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2017年05月26日

官僚の反乱?

官僚の反乱?

官僚とは、所謂、公務員のトップ、ごく少数の人達を意味する。
勿論、優秀と言われる大学を卒業し、国家公務員となり、色々な意味で勉強し、それなりの処世術で組織の一定の地位までなった方々。
それなりの権力を手にするが、何かあれば黙して責任を取る。それが、官僚として処遇してくれた組織への恩返し、責務?ということか。
前文部科学省事務次官(官僚)が、自分の時代の職務についてのメモを公開し、報道されているが、如何なものか?
「たった一人の官僚の反乱」と自負しているとしたら勘違いも甚だしいのではないか。
意見が有ったとしたら、現職時代に、職を賭して抵抗するべきだった。淡路市はこれまで、そういった理不尽な事々に関して断固として筋を通してきました。
一部、そうではなかったというリークも有るが、許容想定の範囲内と理解していいます。
逆に、官僚組織として、既得権益におもねり、何十年と忖度してきた事に問題が有るのではないのでしょうか。
立場、視点から色々と意見は有ると思いますが、ブルペンで快速球を投げても、無駄とは思わないが、所謂キャリアに自傷行為をして、「完了」となるのは何処か可笑しい。


・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議

・市議会一般質問(三期最後の一般質問)

・淡路市東浦ため池里海交流保全協議会総会。東浦事務所

・北淡水交会総会。さくま

・淡路市建設業協会総会。しづのおだまき館。理事
・子育てネットワーク推進協議会総会。副市長
・淡路市商工会総会。津名ハイツ。副市長
・海外視察団派遣事業(義烏市)報告会。副市長