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2020年03月10日

マッチポンプに気をつけて!

新型コロナウイルス考外聞

2020.令和2年3月10日現在、日本と韓国が入国の取り扱いでやりあっているように見えるが、正直なところ、韓国に分が悪い。「やられたからやり返す」の理屈は、中国の冷静な言動に比べてお粗末としか言いようがない。
元々、韓国の僻み根性がそうした言動に繋がるところが哀れとも言える。

10年前淡路市が、税金の使途の説明責任を果たすための職員研修として、事業仕分けを実施した時、人形浄瑠璃の補助金を事業対象にしただけで文句を言ってきた人がいます。
その補助金は、1市10町の時のお付き合いで、合併してからも、前にしているからと継続してきただけで議論していないから、大切な税金の使途の説明が上手く出来ない。そうしたことの是正が研修の目的だったのでそれでいいのですが、継続して欲しいという要望なら理解出来るが、文句を言ってくる感性は理解不能でした。

ま、内部のある団体も、同じような態度だったので、同じようなものですか?
仕分け人の方々に、その経費の必要性を、連携して、税金の使途の説明責任を果たすのが当然だと思うのだが?

淡路島のゴミ処理等は島全体で対応するのがベスト。県もその方向で推進されていますが、以前、島外で処理(フェニックス)するのに港湾等で世話になっていたにも関わらず、やっとまともな処理に近づいてきたら、他市のためにやるのは如何なものかとした議論が有ると側聞しました。
これはもう、「しもごおり、かみごおり。=下郡、上郡」なる珍妙な話の延長線上で、今回の韓国の言動に近い。

事実誤認であるとしても、人が困っているとしたら、助けてやるのが普通だと思うのだが?

淡路市は、島で唯一残った海路の維持にも要求等はしませんでしたし、県病が里帰り出産を制限した時も、淡路市が誘致した聖隷淡路病院産婦人科への制限等をしませんでした。
相手に課題が有るからと邪推しての言動は、韓国の記者発表に任せておいたらいいと思うのですが?

ま何れにしても、4千年の歴史をもつ大人、中国のように、対応をしたいものです。
「無かった事にしよう!」
コロナウイルス対策も大変ですが、こういう時には変な符合が有ります。令和の南海地震の備えを、三市一致してしなければなりません。自分達だけが良ければと思う感性は、哀れ。

又、今日、報道で、政府の専門者会議が、新型コロナウイルス感染症について、19日までの延伸と、スペイン風邪の時のように、長期にわたるかもしれないと、言われていました。
さらに心を引き締めなければなりません。

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