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2020年04月02日

課題解決

世界平和大観音像（淡路市釜口）について　

１経緯など
・土地　１９，０７１．０４㎡
・建物　十重の塔約３２ｍ　山門　大観音像総高１００ｍ（台座２０ｍ）
・１９８２Ｓ５７年建立
・２００６Ｈ１８年被相続人死亡　→　２０１１Ｈ２３年相続財産管理人選任
・２０１８Ｈ３０年相続人不存在確定　→　残余財産確定
・２０２０Ｒ　２年３月３０日　国庫帰属（民法第９５９条）

２相続人不存在による国庫帰属の今後予定
（１） 十重の塔・山門　２０２０Ｒ２年度中に解体撤去工事（４月１日入札公告）
　　　　　　　　予定期間：４～７月
（２） 大観音像　２０２１Ｒ３～２０２２Ｒ４年度中解体撤去工事（Ｒ２年度中入札公告）
（３）

３問い合わせ先　近畿財務局管財部　淡路市危機管理部

４淡路市の対応等

５コメント等
（１） これまで各種対応等をしてきましたが、決め手が有りませんでした。
これで、地元住民の安全と安心の確保が期待出来ます。有難うございました。

（２）今後とも国に、早期の解決を依頼し、淡路市としても環境整備に努力していきたい。

・主な出来事（門　日誌）
淡路島に新型コロナウイルス感染者が発生したため、
予定していた事業などは、ほとんど中止等といして、内部協議のみとしました。

・面談