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2020年04月13日

説明とは

相手に理解をしてもらうのが目的で有る場合。

1 説明者が何を言うのかではなく、聞き手が何をどう聞くのかに配意する。
2 聞き手が納得のいく説明が必要。
3 耳より、目から入る印象が強いので、画像等を適切に利用する。
4 自分自身の言葉で語る事が大事。気迫とリアルな言葉を利用する。
5 情報を詰め込み過ぎるのは駄目。整理をして分かりやすくする。

聞き手のマナー。
1 理解しようと努める。
2 メモを取る事に努める。
3 話し手の内容に最低一つ参考になる事を探す。
4 価値観の違う相手を排除しない。
5 利活用に努める。TTP

・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議

・新型コロナウイルス感染症対策本部会議

・市民の葬儀
 ・旧淡路町町長、淡路市合併暫定市長の今津浩さん(家族葬儀)代表してお悔みを申し上げます。
  お世話になりました。安らかにお眠り下さい。

・県市長会役員選任特別委員会。書面審議に変更

*「今日、発信した主なもの」・facebook ・ホームページ ・ブログ ・ライン等
市民住民へのメッセージ 2020.R2.4.13 

・皆さん今日は。淡路市長の門康彦です。
 4月7日 政府から新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が出されました。

・昨日、兵庫県から「新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応方針」が届きました。
 1外出のさらなる自粛 2医療体制の確保 3休業要請 4県職員の在宅勤務の実施
 5経済団体、企業等への要請

・淡路市としてもこれらに準じて各種施策を、スピード感を持って、感染症対策本部会議等で対応しています。皆様方におかれても冷静に対応を宜しくお願いします。
 いくつかの留意点を申し上げます。

1流言飛語に注意してください。
・公表されている事実は、
 ・一例目は淡路島、二例目は淡路市のみです
 ・また洲本健康福祉事務所(保健所)が消毒した事実は無有りません。

2淡路市のマスク配布では、
 ・2万枚は匿名の方に依頼され友好都市の義烏市へ寄贈しました。郵送料は無料。
 ・淡路市は国の施策と合わせて、各世帯に2枚。トータルで4枚。自前等で暫く対応。

・今回の感染症の特徴は、
 1 今のところ効果的薬は無い
 2 感染力が強い
 3 まだ不明な点が多い

 *以上の事から、まずは各人が、手洗い、嗽などの励行。
  体温測定等の健康に配意。
  そして、出来うる限り、不要、不急の人との接触を避ける。事につきます。

・淡路市職員の勤務形態も、国、県の指導等により非常態勢とします。ご理解下さい。

・最後に、社会生活のシステムを維持しながら、新型コロナウイルスに勝ちましょう。
 宜しくお願いします。