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2020年05月29日
淡路365日
淡路学(二分冊)、津名学(四分冊)、洲本学、地域学の名著を上梓された、福谷弘先生が出された本の名前。
発行平成2年6月。編者:朝日新聞洲本支局。発行所:成錦堂
その110ページに、森勝氏の1市論が有りました。
1982年昭和57年、今から約40年ほど前の講演。その概要を紹介します。
・淡路は一つというけれど、願いを秘めた言葉。
・各市町の利害より、全島的大局を考えねばならぬ時期にきている。
・1市にするほうが、進め易い事業。大プロジェクト。大学誘致。水。病院。観光。過疎。青少年問題等
・合併の進まぬ理由。1市10町に区分しているほうが恩恵を受けている人たち。
・時期。早いほうが良い。
・主な出来事(門 日誌)
・市内視察
・意見交換会
・淡路防犯協会総会。中止