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2020年07月02日

新人職員との意見交換

淡路市新型コロナウイルス感染症の状況7.2

1 入 院 5月29日以降無し
2 陽 性 5月 2日以降無し
3 対 策 約59憶円(専決 臨時 定例議会)
4 マスク 在庫約4万枚
5 進捗率 特別定額給付金 97.7%(約42億円)

*国、県、方針等
1 外出    自粛要請 → 努力
2 イベント  参加人数の緩和
3 観光振興  積極的展開
4 兵庫県   政府より厳しい対応 7月9日まで(東京など)

*「社会生活システムを維持しながらコロナウイルスに勝つ」を合言葉に今後とも緊張感をもって対応する。
 なお職員の勤務体制は、時差通勤等の工夫により感染防止を強化する。

(その他)
「淡路市に集中しているのは、神戸など都市と隣接している地理的な要素が大きい。観光や通勤での行き来が多くある。」
と報道されているが、岩屋地区は感染者ゼロであり、分析に疑問。更に検証する必要が有る。

淡路市15年のポイントについて
1財政運営(合併は目標・手段 → 目的は自主運営)
(1) 基金(預金)  43憶円→135憶円 約3倍増(含特会)
(2) 起債(借金)1060憶円→651憶円 約4割減
(3) 将来負担比率 371%→319.8%→173.9%
(4) 合併以降  連続黒字
(5) 行財政改革 人件費710名→404名50憶円→36憶円
 給与カット(三回:一部継続中)施設見直しなど5→1所
2事業経営(先導的に工夫をしながら積み上げる)
(1) 企業誘致 市外から24社(雇用効果425人)VS人口
(2) バランス整備 本庁1事務所4集合庁舎1図書館2
(3) 情報化全国ランキング 小学校2位 中学校5位
(4) 公共交通 海路:まりんあわじ号 陸路:淡路市バス
(5) 全国ブランド(魅力度)ランキング 64位
(神戸5姫路28宝塚53淡路64芦屋66位)
3事業推進のポイント
(1) 整理 行政は継続(公務員=告発義務VS民間人)
(2) 整備 五町の融和とバランス (3)市VS国・県

・主な出来事(門 日誌)
・新人職員との意見交換
 コロナ対策のため2班に分けてしました。

・市民との意見交換
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人数を半分に分けてやっと実施できました。
其々が、責任感を持って対応してくれています。将来の公務行政、宜しくお願いします!