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2020年10月17日
きみにかがやく
津名高校百周年記念詩 NMさん作(一部添削)
母校を讃えて
始まりの島 始まりの時から
幾億万回の太陽を迎え見送ったことだろう
ひとりの愛し子蒼天より来る
こころざし高き若者に育ち島を去りゆきぬ
大学や職場があればと親は嘆きしも
若い力と情熱を燃やし粉骨砕身の年月流れる
第二の人生を考える時が来た
まぶたに浮かぶは朝霧に浮かぶふるさと淡路島
朧にかすんで泣いていた
海の幸や山の幸御食つ国なる神話の島を
このままにしてなるものか
仲間がやらねば誰がやる拳握って海神に誓う
ロマンチックは世界を動かすエネルギー
母校津名高等学校の移転に夢を羽ばたかせ
大学を開き企業を呼び寄せる作戦行動
花の島観光開発に物語を織り込んで
同窓生の活躍は行進曲に流れていった
未だ知る者少なけれど神の記録に刻まれし
・主な出来事(門 日誌)
・釜口
太田池かいぼり.
東浦平和大観音像が氷雨に霞んでいました。
ため池について
1ため池数 全国約21万 兵庫県3.8万 淡路島22,797 淡路市13,301
・降水量少ない・川からの取水が困難・急峻な山間部・小さな農業用のため池
2ため池・里海交流保全「かいぼり」
2001年平成13年 黒田池のかいぼり~
3淡路島ため池保全サポートセンター2016年平成28年5月30日~淡路市役所
・ため池の適正管理
4兵庫県ため池保全協議会会長
・2018年平成30年4月1日~
5ため池の意義
・農業用水(管理体制が脆弱)
・防災
・かいぼり事業(長い目で成果を見る事が必要)
6その他
・2008年平成20年11月津 名土地改良区理事長
・2016年平成28年 6月北淡路土地改良区理事長
・花緑フェアープレイベント開催記念セレモニ―。洲本市民」広場。金村副市長