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2020年10月18日
北淡路島に吹く風
北淡路土地改良区、理事長門康彦。
1968年昭和43年11月1日認可、348.3ha、組合員数616人。
最近、企業等による農地利用が加速しています。内容は、玉葱、オリーブ、イチゴ、小麦等と多彩です。
最近話題のパソナグループも実は、2008年平成20年にこの地に、7名の農園隊として誘致してから今に繋がっています。
本社機能の一部1200人の淡路島への異動計画です。
期待できることとしては、島へのさらなる誘客の期待、人口増、税収増、インフラ整備の推進そして文化交流などです。
課題は、学校、地域社会の変化です。
しかし、ある人が、「昭和の22、23年ごろ、淡路島の人口は22,3万人。今、14,5万人。パソナに千人来てもらっても、元に戻すのには焼け石に水やで!」と言われました。
おっしゃる通りです。ま、頑張ります!
・主な出来事(門 日誌)
・市内視察
五斗長垣内遺跡(鉄器遺跡群古代のロマン)
東浦平和大観音像(長年特に海からの目標物とされて親しまれてきました。水子供養もされていたと聞いています。神のご加護を!)
・樋口季一郎顕彰会。メッセージ