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2020年11月18日
15年目の全職員面談
淡路市職員研修の総括
1 15年前、全職員の面談をしました。
目的は、一体感の醸成と情報の共有。
今回は、新型コロナウイルスの影響下、15周年のイベントも縮小しました。
結果として全職員への研修形式の情報共有としました。
2 これからの5年間。
(1) 15年前の全職員面談で、旧町時代から残っている職員は約3割。
当時、二十歳の年齢とするとそれから15年、後、約25年ほどで旧町の歴史を体感している職員は退職します。
(2) そして、合併特例の措置は来年度から無くなり、厳しい財政運営を余儀なくされます。
(3) 淡路島1市の議論は、皆さん方に、結果として託されます。
1960昭和35,6年の合併から、2005平成17年頃の平成の合併。
そして、国策としての令和の流れに皆さん方は対応しなければなりません。
正論、大阪都構想は一端、夢と消えました。合併は諸刃の剣です。するにしろしないにしろ、皆さん方が時の状況の中で判断をして下さい。今はその時のための環境創りの期間です。
3 公務員の覚悟
(1) 菅義偉総理は、「官僚を動かし国民の当たり前を実現する。」
(2) 公務員の告発の義務(刑事訴訟法239-2)
(3) 民間人の告発の権利(刑事訴訟法239-1)
・主な出来事(門 日誌)
・市政報告会
・社会福祉協議会理事会。東浦公民館