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2021年04月19日

淡路市長選挙2日目

争点?
これからは、相手候補の言っていることを解説致します。

1 淡路市は16年間たった一人のリーダーに市の方向性を任せてきた。

  まず、リーダーと認めていただいた事に感謝申し上げます。
  しかし、市会議員であった人の言う事ではありません。日本そして淡路市は、民主主義国家、そし  て法治国家です。市政も二元代表制、執行部と議会、前者が提案し、後者が議決する。

2 強行してきた小学校の統廃合

  淡路市の事業は、地元町内会、そして関係者と十分協議して実行しています。強行したことは
  一件も有りません。
  学校は、利害関係者のために在るのではない!
  子供たちの適正な教育環境を守るために在ります。

3 人口減少

  単純な比較は無意味。それを指摘するなら、今の人口は、江戸時代の倍、有ります。
  現在の課題を検討するには、人口の中身が大事。
  県が発表している、推計人口、国がする五年に一回の調査、国勢調査の人口に、出生、死亡、
、 移動等を加減した一番実態に合った人口、淡路市は社会増減(転入ー転出)がプラスになって
  います。これが重要なのです。