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2021年09月26日
ノマド村
ノマド村(長沢)について
「アーテイストの活動拠点ノマド村、淡路市からの退去要請に困惑」という報道がありましたので、誤解を与えているようですので説明します。
出発は、長沢地区にあった生穂第二小学校の児童数が7名になり、事情が有って他地区から通っている児童1名を除くと実質6名、継続するとしても数年が限度、保護者からは「子供の教育環境を犠牲にして学校施設を維持するのか?」という指摘もあって、町内会と話し合って廃校とし、跡地を活用するという事から始まりました。
もともとこの長沢地区には、津名町から引き継がれた、「長沢アートパークアーテイスト・イン・レジデンス」水彩多色摺り木版制作という、参加26ヵ国、100名に近い芸術家が活動していた歴史が有りました。事情が有って活動は停止しましたが、地元の住民の方々はそういった事に理解が有りました。
最初、学校施設には、外国人夫婦家族が、学校施設を利用して芸術活動をしたいという希望があり、地元町内会と協議をして無償貸し付けとしました。
芸術家の方も挨拶に来られ、順調に事業は進み、
その後、契約期間ということで、使用されていましたが、担当部局は、「施設が老朽化により危険な事と、契約期間がきたこと」を告げました。
そのことを、「市が退去するように求めた」という事になっていますが、契約期限が来たこと、
今のところ、地元町内会からも継続要望等がないことから、危険物件という事で、いったん、使用をやめると協議しました。
私の発言が、「地元と相談して検討する」ような風に報道されているようですが、「危険建物であるので後の利用について、これまで通り地元と相談する」と説明しました。
何れにしろ、日本語は難しいです。
・主な出来事(門 日誌)
・待機
・第15回淡路市民交流女子ソフトボール大会。佐野運動公園第一野球場
開会式
参加三チーム。津名カトレア。淡路ウインドミル。東浦トレンデーズ。
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始球式は、山本教育長。
写真:阪上政策秘書
・第16回淡路市長杯児童相撲大会。中止
・部落解放第60回県女性集会。メッセージ送付
・その他の中止等
・兵庫県土木部OB会
・兵庫県職員退職者の集い
・兵庫県財政課OB会