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2021年12月20日

田作り

淡路市岩屋名産、淡路っ子「田作り」佃煮(くるみ入り)
淡路市には他にも沢山美味しいものが有ります。

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お正月が近づいてきました。


・主な出来事(門 日誌)
・第95回市議会閉会
第95回淡路市議会定例会 閉会あいさつ

 第95回淡路市議会定例会の閉会に当たり、御挨拶を申し上げます。
 今定例会は、11月29日の開会以来、本日までの22日間にわたり、提案していました条例制定を始め、事件決議、補正予算など、当面する重要案件につき、御審議を賜り、本日ここに、全議案を適切に議了していただき、厚く御礼を申し上げます。

会期中、議員各位から賜りました貴重な御意見、御提案等につきましては、二元代表制の下、これを尊重し、市政推進の参考とさせていただき、今後とも、議会と連携を図りながら、公正・公明・公平な市政運営に取り組んでまいりますので、なお一層の御指導と御支援をよろしくお願い申し上げます。

 また、この度は、地域の安心・安全のための財産取得や、コロナ禍により影響を受けた世帯等に対する国の追加経済対策に速やかに対応するため、度重なる追加議案についても、柔軟に御対応をいただき、重ねて御礼を申し上げます。

御議決いただきました補正予算につきましては、支援を必要としている方々に早期に支給できるよう事業を推進してまいります。また、変異種であるオミクロン株の感染が懸念される中、3回目のワクチン接種についても、これまでと同様に、医師会等と連携を密にし、適切に接種ができる体制を構築してまいります。引き続き、マスクの着用や手指消毒などの基本的な感染予防対策の徹底を図りながら、経済の再生との両立により、「コロナからの創造的復興(Build Back Better)」に向けた取組をしっかりと進めてまいります。

 さて最近、茨城・山梨・岩手など全国各地で地震が観測されており、淡路島周辺でも、11月には播磨灘を、12月3日には紀伊水道を震源とする地震が発生しました。気象庁においては、「南海トラフ地震の発生の可能性が高まっているとは考えていない」との見解が示されていますが、市民一人一人が、日頃から自分自身の身を守ることを最優先に考え、避難場所や避難経路、家具の固定、備蓄品の確認など、災害発生時に適切な行動がとれるよう、繰り返し呼び掛けていくことが重要と考えています。

また、12月5日には大規模災害に備え、兵庫・大阪・徳島など近畿周辺2府7県から、行政や消防、自衛隊、警察など、約200の関係機関、約1,800人が一堂に会し、合同防災訓練が本庁舎海側の県企業庁用地を会場に開催されました。
訓練では、直下型地震による建物の倒壊や土砂災害など人的被害が発生したとの想定で、各機関が現場で確認した情報を共有し、連携を図りながら救助活動や救護所の運営等を行う、実践的な訓練が行われました。
今後、近い将来、必ず発生すると言われている南海トラフ巨大地震に備え、県及び関係機関と連携を図りながら、引き続き、安全で安心なまちづくりに努めてまいります。

終わりに、今年も早いもので、一年の締めくくりの時期となり、一段と寒さが厳しくなってまいりました。議員各位には、御自愛の上、御健勝にて新年をお迎えいただき、新たな希望の下、市政発展のため、より一層の御活躍を御祈念申し上げますとともに、報道機関の御協力にも感謝を申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶といたします。


・面談
 ・海員組合
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淡路市が合併をする前からの懸案事項も協議しています。

 ・教職員組合淡路地区協議会
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ヘルパーさんとか保護者負担の軽減とか多岐にわたりました。

・市議会淡路クラブ意見交換会