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2021年12月28日
御用納
(挨拶概要)
皆さん、今年も1年ご苦労様でした。
新型コロナウイルス。2019年令和元年(5月1日~)12月31日中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎の集団発生が報告されました。
以降12月までで、感染者数世界の累計は、2億7千万人(3.4%=78億7千万人)、死者5百30万人、日本では、173万人、死者が1万8千人。
兵庫県では7万8千人、1,400人。淡路島724人(洲本238、南258,淡路228)死者2人。10月13日1人(淡路市)以降感染者はゼロ。凡そ二カ月以上です。
しかし、これからも予断を許しません。夫々が緊張感を持って対応、宜しくお願いします。
さて、そのような状況下では有りましたが、各種協定等の締結、新津名図書館のオープン、東京パラリンピック採火式など順調に推進していただきました。
また、右肩上がりの淡路市として、企業誘致の進行、人口の社会増減のプラス化、堅調な税収、公共交通整備等、市民サービスに直結する事業の推進の他、課題であった危機管理体制の待機舎の確保などチーム淡路市としてまとめる事が出来ました。
感謝、申し上げます。
また、市長、市議会、県知事選挙が行われ新体制が出発しました。
斎藤元彦新知事が講演の中で、阪神淡路大震災の復旧最中、故貝原知事が提案された「単なる復旧ではなく復興を」という言葉は、東北の大地震に繋がり、その精神は、世界に、BUILD BACK BETTERとして繋がりました、と紹介されていましたが、私達も夢舞台大事業の推進にあたり、「これを奇貨として淡路夢舞台事業は凍結しない」という決断の言葉を、大事にしなければならないと思います。
来年は、寅年、正義感が強く逆境にあっても立ち向かう強さ。の年です。
年末年始、夫々工夫をされて、ゆっくり休養を取っていただき、また、元気な姿を見せて下さい。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
本当に一年、ご苦労様でした。
・主な出来事(門 日誌)
・職員全員会議
・面談
・北淡路土地改良区
・岬、古山議員
・多田・富永議員
・鎌塚・岡田議員
・協議
・津名港周辺整備
・元五色町長斎藤貢氏 弔意
お世話になりました。安らかにお眠りください。