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2022年01月06日
ゆっくりと始動
・主な出来事(門 日誌)
・淡路市新春賀詞交換会。規模縮小などして市役所で開催
新年、おめでとうございます。
この賀詞交換会は、淡路市の課題の一つ地形を考慮して、2010年平成22年から始め、
2021年はコロナ禍で開催を回避したために、今年で12回目となりました。
まだまだ安心出来ないという事で、こうした変則的な開催になりましたが、ご理解下さい。
限られた時間では有りますが、新年初頭、ご挨拶等にご配意いただければ幸いです。
さて、新型コロナウイルス。2019年令和元年(5月1日~)12月31日中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎の集団発生が報告されました。
以降、昨年の12月までで、感染者数世界の累計は、2億7千万人(3.4%=78億7千万人)、死者5百30万人、日本では、173万人、死者が1万8千人。
兵庫県では7万8千人、1,400人。淡路島724人(洲本238、南258,淡路228)死者2人。10月13日1人(淡路市)以降感染者はゼロ。凡そ二カ月以上です。
しかし、これからも予断を許しません。夫々が緊張感を持って対応、宜しくお願いします。
さて、そのような状況下では有りましたが、令和3年は、各種協定等の締結、新津名図書館のオープン、東京パラリンピック採火式など順調に推進していただきました。
また、右肩上がりの淡路市として、企業誘致の進行、人口の社会増減のプラス化、堅調な税収、公共交通整備等、市民サービスに直結する事業の推進の他、課題であった危機管理体制の待機舎の確保などチーム淡路市としてまとめる事が出来ました。
感謝、申し上げます。
また、市長、市議会、県知事選挙が行われ新体制が出発しました。
斎藤元彦新知事が講演の中で、阪神淡路大震災の復旧最中、故貝原知事が提案された「単なる復旧ではなく復興を」という言葉は、東北の大地震に繋がり、その精神は、世界に、BUILD BACK BETTERとして繋がりました、と紹介されていましたが、私達も夢舞台大事業の推進にあたり、「これを奇貨として淡路夢舞台事業は凍結しない」という決断の言葉を、大事にしなければならないと思っています。
来年は、寅年、正義感が強く逆境にあっても立ち向かう強さ。の年です。
淡路市としましては、1大阪湾活性化構想への参画 2南海地震など災害への備え 3住民福祉、教育の質の向上を目指していきます。
そのためには、本日ご参会の皆様のご理解とご協力が何よりも大事です。
新年に当たりまして、ご挨拶と共にお願いを申し上げ、市を代表してのご挨拶とさせていただきます。宜しくお願い致します。有難うございました。
来賓の国会議員の先生。末松文科大臣、西村、清水、片山、高橋議員。伊藤、加田秘書。
県議会議員。 原先生
スタッフのみなさん有難うございました。
・面談
・坂東悠太選手。津名高校出身。東京オリンピック出場、陸上5千メートル出場。
・淡路青年会議所川越理事長、木戸副理事長、若林専務理事。伊藤公室長
・第12回淡路市夢未来の会研修会。北淡セミナーハウス
市政報告、真剣に聞いていただきました。有難うございました。