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2022年04月02日
新年度二日目
2022令和4年4月1日新年度挨拶(概要)
淡路市も五期目18年目を迎える事になりました。
18年前から共に新生淡路市を創生してきた仲間、先輩も鬼籍に入られた方は少なくありません。
この時代の節目に、心の中で黙祷をお願いします。
さて、これまでも言ってますが、行政の一つのキーワードは継続です。「前のことは知らない」とは言ってはなりません。だからこそ市民から一定の信頼を受けるわけです。
チーム淡路市として東京で働く青年から贈られた言葉、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」をスローガンに努めてきた結果は、全国魅力度ランキング約1800団体中、64位と評価されました。又、社会的要因の人口、税収も堅調に増加しています。
我々はそれに驕れることなく、更に謙虚に市政運営に努めなければなりません。
個人的には、合併時、時の貝原元知事から贈られた言葉、「門ちゃん、20年は掛かるよ」
という言葉を、大事にしなければならないと思っています。
その為にも、淡路島のフロントランナーとして、淡路市の仕上げ、後継者育成、大阪湾活性化構想等へと繋がなければなりません。
今、新たな風が北淡路島に吹いています。北淡路土地改良区国営パイロット事業の新展開、企業誘致の加速する発展、そして各種課題の推進等です。
スローガンは、「未来へ繋ぐ輝く淡路市」→新時代の淡路へ
マニフェストは「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の更なる推進
目標は、 ①新たな観光都市の環境整備
②継続維持可能な市行財政の更なる推進
③夢のある安全安心で快適な街づくり、です。
前にも申し上げましたが、こうした過渡期の時代の流れを共有できる不可思議さを、前向きに捉え、共に楽しみましょう。
宜しくお願い申し上げ、新年度のご挨拶とさせていただきます。
・主な出来事(門 日誌)
・面談
・総社市片岡聡一市長。和泉市辻宏康市長。備前市吉村武司市長。さん。初対面
淡路島を楽しんでくれましたでしょうか?又の来訪をお待ちしています。
・齋藤元彦兵庫県知事。市長室では2回目でした。
原哲明県議会議員さんも立ち会っていただきました。有難うございました。