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2023年02月21日

春近し

いつの時代も若者は明日を目指す。
おめでとう。お幸せに!
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・主な出来事(門 日誌)
・当初予算記者発表
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2023令和5年度当初予算記者発表   2月21日10時~

1 令和5年度予算編成方針の概要
 1 将来負担比率(震災除き)初めて100%を切った。82.3%
 2 淡路市20周年(R6)、2025関西大阪万博を控え、ひと工夫する。
 3 平成18年から続けていた、「枠配分方式、マイナスシーリング」を見直す。
* 5町合併後、現場行政として身の丈に合った持続可能な行政を目指してきましたが、
令和2年から社会的要因の人口増、堅調な税収を背景に、今後は、
 4 成熟した市政への基盤づくりを目指す。
 
2 予算の特徴等
1新市発足後 最大規模の予算  534億円(一般会計363億円)

2キーワード ひと工夫

3税収は堅調 市民税21億円  固定資産税28億円

4ふるさと納税は順調 26億円 令和3年累計42億円(基金R4末16億円)

5事業費の大きいもの(目立つもの)
 ・火葬場関連    約10億円
 ・ふるさと納税   約11億円
 ・給食事業公会計化 約 3億円

 6一工夫関連
 ・生穂新島運動公園整備事業 約1億円 三津基金充当 個人名のものは整理
 ・観光関連(万博等) ・県~神戸市 海路実証事業
            ・古道観光道路整備 岩屋~大町コウノトリ作戦
            ・サテライトオフィス開設支援

 7総括   万博等の時代の節目にあって、淡路市の活況を背景に、現場行政と
して身の丈にあった一工夫と柔軟な対応をした予算。


・淡路市夏祭り実行委員会レク

・淡路ビーフPR活動動画撮影
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・県後期高齢者医療広域連合議会定例会。連合長として参加しました。

・面談
 ・音楽制作塩川様

・報告
 ・商工観光課

・正風会例会。金村副市長