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2023年12月28日
令和5年御用納め
例年通り挨拶をしました。
2023令和5年御用納め 12月28日(木)9時~
皆さん1年間ご苦労様でした。
今年、世界情勢は、ウクライナへのロシアの侵攻から始まり、イスラエルとハマスの紛争、ベネズエラとガイアナの領土問題等非人道的な行いが散見され、日本においては、北方領土、竹島、沖縄等課題が山積しています。
又、自然界においては、凍土の崩壊による生物体系の混乱、東浦の海で熱帯魚が散見される現実。
そして、隣接市等に見られる行政の混乱など、淡路市としては緊張感を持って行政サービスの執行を、スピード感を持って、責任執行しなければなりません。
一方、新型コロナウイルスは、5類に移行され、一定の落ち着きを得ました。
チーム淡路市としては、今年も大過無く過ぎようとしていますが、それも皆さん方が置かれた場所で夫々がベストを尽くされた成果だと思っています。有難うございました。
さて数字は嘘をつきません。
企業誘致は市外から累計38件、社会的要因の人口増は令和2年から増え続けています。
淡路島への入込人口の7~8割が淡路市に滞留するという実績の中で、西海岸(西浦)東海岸(東浦)の活況、その延長線上に税収が増え、財政は18年連続の黒字となりました。
それらの評価は、道の駅満足度ランキングで全国1位、ツーリング目的地検索数ランキングで県内1位となり、その延長線上に、全国市区町村魅力度ランキングは、60位となりました。県内では、神戸市6位、姫路市29位、そして淡路市60位、宝塚市70位、芦屋市81位、明石市90位です。
この数字の事実を糧としてこれからも宜しくお願いします。
来年は、コロナ禍による4年の空白を取り戻すべく、市政20周年の準備、そして大阪関西万博との連携が進行します。各部各事務所が、スピード感を持って相互連携し、適切な情報共有をして下さい。
まだまだ、新型コロナの状況も不透明、インフルエンザにも気を付けなければなりません。
お互い健康に配意して、年明けの御用初めには元気な姿を見せて下さい。
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。
・主な出来事(門 日誌)
・辞令交付
・年末挨拶
・紀淡連絡道路実現期成同盟会監査
・面談
・岬、多田、冨永、長瀬議員
・鎌塚、岡田議員
・訪問介護事業所要望 向所健一会長(ほのぼのケアセンター)10事業所代表
ヘルパー人材の確保について意見交換をしました。
資格を取るのに平均3〜4ヶ月を要するようです。
・JC意見交換会
・ふるさと納税レク