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2024年01月04日

仕事始め

今年も宜しくお願い致します。

・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議
令和の南海大地震に備える(メモ) 

*地震は防ぐ事が出来ない。事前、事後の対策と対応。

1 安全確保 自分(環境整備、水、薬等)家族(連絡)隣保(情報共有)

2 避難場所確認、確保

3 直近動員(勤務地が無理な場合、公的な機関等に出勤)

4 勤務 公務優先 人道的判断(無理をしない)

*3日耐える工夫!

(参考)
・阪神淡路大震災  1995H 7.1.17 M7.3震度7 死者 6,434人
(兵庫県南部地震)
・東日本大地震   2011H23.3.11 M9.0震度7 死者22,318人  
(東北地方太平洋沖地震)
・熊本地震     2017H29.12.23M7.3震度7 死者   211人
・能登半島大地震  2024R 6.1. 1 M7.6震度7


・職員訓示
2024令和6年御用初め1月4日(木)9時~ 「輝く淡路市」
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 皆さん、新年おめでとうございます。淡路市が誕生して19回目のお正月、つつがなくお迎えになられた事と思います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 昨年の淡路市は、社会的要因の人口増、堅調な税収、積極的なふるさと納税推進等により、市民への行政サービスも身の丈に合った推進が出来ました。
 又、県立大学地域経済指標研究会による、「企業誘致経済波及効果等」によりますと、企業立地、市内39件、市外38件、トータルで77件を背景に、雇用効果1,508人、効果額累計は2007年~2022年で約4千億円と検証されました。
 これもチーム淡路市として積み上げてきた成果と感謝を申し上げます。

 さて今年は、大阪関西万博を来年にひかえ、淡路島への入込客の7~8割を淡路市がしめるという実績を活かし、観光、教育そして街創りに繋げて行かなければなりません。
 コロナ騒動も終焉。継続から創造、新たな淡路市へがこれからのキーワードです。
 又、来年は市政20周年の節目を迎えます。これまでの仕事の実績を検証し、これからの10年を見据え、キーワードの「輝く淡路市」をさらに推進させなければなりません。

そしてこれまでもお願いしていますが、国民の責務であるマイナンバーカード整備の推進は、行政現場である淡路市にとって、重要です。歳入に影響することが想定される以上、推進を計り、結果として市民サービスの向上に努めなければなりません。複雑な課題に直面していますが、追い風の吹く今の状況を加速させなければなりません。そのためには、情報を共有し、相互連携する行動が不可欠です。宜しくお願いします。

 さて、御用始め、皆様に特にお願いしておきたい事の三つは、例年同様、現場の行政として市民への行政サービスの質の向上を目指し、
1 危機管理  南海地震対策(直近動員、スピード感) 台風等(ため池/側溝)
2 環境美化  身の回り(断捨離VS活用) 隣保 地域
3 勤務改善  市民の評価概ね良好 リフレッシュ (適切な年休取得等)

 まだまだ、コロナ禍が不透明で、インフルエンザも油断なりません。お互い健康に配意して頑張りましょう。

 本年が皆さんにとりまして、良い年となりますようにご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。宜しくお願い致します。

・記念撮影
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今年は、針山愛美バレリーナとウクライナのバレリーナにも加わってもらいました。

・伊弉諾神宮参拝

・葬儀参加 一時代を生きられた方でした。安らかにお眠り下さい。

・面談
 ・淡路青年会議所横山理事長、戸田、伊藤副理事長さん。新たな機軸を検討中だそうです。
  楽しみです。
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・秘書会 リンロンゴ