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2024年02月24日

お誕生日会

1946年昭和21年2月24日津名郡志筑町自宅。
そして、淡路市志筑で、2024年令和6年度淡路市当初予算を発表しました。

令和6年度淡路市当初予算記者発表メモ  2024.R6.2.19.10時~

 1総額   539.5億円(一般会計369)過去最大
 2財政指標 将来負担比率 56.6%→42.9% 好転
 3合特債  令和7年終了 累計285億円
 4議員定数 18人 洲本16人見込み 南18人 
 5女性参画開かれた議会 ベビークッションサークル購入
 6選管   18歳普及啓発 令和6年衆議院 7年市長市議 知事参議院
 7市税等見込み 55億円
 8企画情報部 国際交流(セントメリース市義烏市派遣)シテイープロモ―ション
        ふるさと納税 準備(市制20周年 震災30年 万博)
 9危機管理部 消防団運営費増額 報酬等支給方法見直し 避難所整備
10都市整備部 都市計画マスタープラン改定
11健康福祉部 こども家庭センター整備 こども園基本構想計画策定
12産業振興部 2025万博 2027ワールドマスターズ 2030神戸空港国際便
13市民生活部 火葬場整備済み31億円(内道路等10億円)7月1日~5炉
14教育部   整備済みナイター5.6億円体育館15億円 コウノトリ共生事業
(総括)
 5町合併から19年、財政指標が破綻状況のマイナスから行革等により何とか一定の財政状況にしましたが、依然として、全国順位は下位にあります。
 しかし、最近は、市外からの企業誘致累計38件等を背景に、令和2年から社会的要因の人口は増に転じ、平成24年から令和4年の個人所得の伸び率は関西自治体でトップになるなど、全国市町村魅力度ランキングで60位と評価される状況です。
 また、東西の海岸線、丘陵地に新たな施設や産業等の誘致により、来島者の7~8割が淡路市に滞留される状況にもあります。
 そうした事を背景として、令和6年度当初予算は、「継続から創造、新たな淡路市へ」とし、過去最大の予算規模としました。なお、ふるさと納税の件数累計も百万件を突破する見込みです。
 項目的には、
1 南海トラフ巨大地震への備え
2 イベント関連事業(市制20年への検証と準備。大阪関西万博との連携等)
3 総合的観光施策の推進(ポストコロナ。ふるさと納税100億円活用事業等(3割産品
  2割事務費 5割(基金3割 事業費2割))
4 教育 高校生バス無償化
5 現場行政の更なる推進 福祉行政 子育て支援 中小事業者等支援等 きめ細やかに
  配意しました。

・主な出来事(門 日誌)
・淡路島イタリアンフェア 青海波・海の舎・波乗亭

・お誕生日会 有志 晶
 皆さん有難うございました。