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2024年11月09日

雑俳

淡路島に残る文化。季語の無い俳句。
「運不運　秀やんおらと　同い年」
淡路島が生んだ偉人の一人、永田秀次郎が陸軍大臣として帰郷、洲本港から実家の倭文まで提灯行列をした時に、沿道で見ていた人が詠んだ名句。読み手は、淡路市に唯一残る造り酒屋、千年一酒造の女将さんのご尊父。
時移り、平成２７年詠まれた一句。サラリーマン川柳。
「同い年　キムタクHERO　オレ疲労」　ストレスにある中間管理職が詠んだとか？

そこで一句。
「疲労なぞ　酒の肴に　丁度良い」お粗末！

・主な出来事（門　日誌）
・秋季防火パレード出発式　防災あんしんセンター

９～１５日全国秋の火災予防運動。R６防火標語「守りたい未来が有るから火の用心」
撮影：伊郷政策秘書

・淡路市老人クラブ連合会東浦支部「生きがいフェアー」　久留麻老人福祉センター
　挨拶と歌。「ふるさと淡路島」

沢山の人で賑わってました。

・第１７回北淡福祉祭り　福祉センター

例年このイベントは賑わいます。今年も沢山の人が楽しみました。有難うございました。
撮影：上林ちこ子様

・自衛隊記念日行事祝賀会　舞鶴　潤井危機管理部長