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2024年12月28日
年末挨拶概要
2024令和6年12月27日(金)9時~御用納め挨拶概要
市民の方から要望が有りましたのでご紹介いたします・
皆さん1年間ご苦労様でした。
今年の清水寺の漢字は「金」でしたが、皆さん方にも色々あったと思います。私は「涙」でした。岡本真夜TOMORROW「涙の数だけ強くなれるよ」です。
12月議会、自分が書いた答弁に思わず落涙しかけてヤバいと思いました。
さて、今年の淡路市重大ニュース、災害関連、施設等の利活用等多彩でしたが、三つ上げるとすれば、1ふるさと納税の躍進 2市バスあわ神あわ姫の南進 3新火葬場「緑風の里」の供用開始ではなかったでしょうか。これまでチーム淡路市として、事業の執行をしてもらってますが、これらは特に、チームとしての成果だと思っています。
今年も市政報告をしていますが、人口では、推計人口は洲本市を抜き、南あわじ市に迫っています。社会増減人口は、2020年令和2年から増を継続しています。
結果、税収は堅調に伸びており、合併時から、基金は約4倍増、起債は約5割減と一定の財政確保となっています。
一方、対外的評価は、タブレット教育が全国でベスト10に入ったり、個人所得の伸び率が関西圏でトップ、二極点生活では県内で1位、全国市町村魅力度ランキングで59位と躍進しています。
先日、東京から帰郷された方が、「これまで東京で淡路島の事が話題になる事は少なかった。今は淡路島、と言うより淡路市の話題が凄いです。」と評価されていました。
これらは、チームとしてなし得てきた成果だと思います。
「置かれた場所で咲く」これだと思います。
来年は、淡路市の20周年、夫々が夫々、一工夫していただいて、素晴らしい節目の年にしたいものです。
宜しくお願い致します。
それでは皆さん、又来年、元気で会いましょう。
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