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2025年01月06日
仕事始め
2025令和7年御用初め1月6日(月)9時~ 「躍進の淡路市」 門 康彦
皆さん、新年おめでとうございます。淡路市が誕生して20回目のお正月、つつがなくお迎えになられた事と思います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
昨年の淡路市は、社会的要因の人口増、堅調な税収、積極的なふるさと納税推進等により、市民への行政サービスも身の丈に合った推進が出来ました。
これらの主な要因の一つは、企業誘致、市外38件、市内41件により、積み上げられたものです。結果、起債は当初から約5割減、基金は約4.5倍増と5年度決算で実績をあげ、堅調に推進しています。
これもチーム淡路市として積み上げてきた皆さん方の成果と感謝を申し上げます。
さて今年は、大阪関西万博が4月13日~10月13日まで184日間開催されます。
淡路島への入込客の7~8割を淡路市がしめるという実績を活かし、観光、教育そして街創りに繋げて行かなければなりません。
コロナ騒動も安心は出来ませんが、一応終焉。継続から創造、「淡路市の躍進を止めない」がこれからのキーワードです。
又、今年は、市政20周年の節目を迎えます。これまでの仕事の実績を検証し、これからの10年を見据え、キーワードの「輝く淡路市」をさらに推進させなければなりません。
さて、御用始め、皆さんに特にお願いしておきたい事の三つは、例年同様、市民への行政サービスの質の向上を目指し、
1 危機管理 南海地震対策(直近動員、スピード感)経験?台風等(ため池/側溝)
2 環境美化 身の回り(断捨離VS活用) 隣保 地域
3 勤務改善 市民の評価概ね良好 リフレッシュ (適切な年休取得等)
それは、「司法の正義を信じる」言葉に対峙するのは「行政は正義でなければならない」
覚悟だと思います。
失敗は誰にも有りますが、ミスは少なくしましょう。一工夫し一人の力は小さくても、チームとしてやるなら効果は倍増します。
まだまだ、コロナ禍が不透明で、インフルエンザ等も油断なりません。お互い健康に配意して頑張りましょう。
本年が皆さんにとりまして、良い年となりますようにご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。宜しくお願い致します。
・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議
・新年挨拶
・記念撮影
・広域水道企業団
・伊弉諾神宮等
・面談
・岬議員さん
・青年会議所
横山理事長 伊東副理事長 津田出向理事
・中田公民館市政懇談会レク
・秘書会新年会 リンロンゴ
K82.807S78.25I87.450T87.670N62.257A83.922H83.209M83.949I+A81.304