2005年4月1日、淡路市が誕生。そして
5月8日、門 康彦、初代市長に就任。
2009年4月26日、二期目当選

合併市の現職が苦盃をなめる中、圧倒的支持を受ける。
2013年4月21日、三期目当選


いまこそ私たちは先人の限りない努力の上に今日があることに改めて思いを馳せながら、新しい未来を切り開かなければなりません。高い志と誇りを持って、淡路人としてあらゆる英知を結集し、真に安全で豊かな郷土の実現を目指しましょう。
そのためには、これまでの官主導に頼るだけではなく、地域主導、住民主役で、様々な課題に挑戦し克服し創造することが大切です。
当会は、ふるさとを愛し続ける住民が相寄って、淡路市の明るく希望に満ちたグランドデザインを描こうとするものです。

門 康彦の決意を聞いて下さい。

 (そして決意)

地続きになっても、意識を変えなければ、島は島。
個人としては、別に今のままでいい、と言う意見も有る。それも、大事な意見である。但し、一人無人島で生活しているのであれば、それでいいかもしれない。そうでないとしたら、人は、最低限、人間として、やらなければいけない事と、してはならない事がある。

何故、そんな事が出来るのか?それは、誰が見ても聞いてもおかしいと思うだろう。というような事を平気でする人がいる。

かつて、通信簿に「潔癖すぎる。」と論評された少年がいた。
少年は島を離れ、多くの経験をして、疲れた体を引きずって同志達と行動を共にするため、帰つてきました。その島、故郷、淡路島。

時代は変わっても、人は変わらない。説明責任を果たし、正義を断行します。
緩やかな風が、いずれ嵐を呼ぶ。志筑小学校の恩師の言葉を、今、思い出しています。
「貴方には出来る。大きな星になって」
星になるのは無理ですが、小さな棘のある道端の石になって前へ進みます。





門友会