今、多くの地方自治体が財政難に苦しんでいます。その悲惨な結末は平成19年3月に財政再建団体に転落した夕張市の例に見るとおりです。
人口10万人の都市が1万人のまちになり、都市サービスは崩壊しました。
では、淡路市はどうなのでしょうか。門市長が瀬戸際の財政防衛に渾身の力を注いでおられます。しかし、それが有効であるためには市長を中心に議員、市職員、市民が共に力を合わせること以外に方法はありません。市民が利権の動きを監視し、人気取りのバラマキ施策にメスを入れることです。自治体の良し悪しは、最後は市民の責任です。
淡路市民が誇りにできる高潔な魂と実行力をもった首長を選ぶために、今、何をなすべきか。
好きだから帰ってきてくれた、ふるさと淡路島、この淡路市に!
私たちが欲しい人材、その人は、気力と体力と知力を持ち、この4年間、市民と手を携え、誇りと愛着を持って、ふるさとづくりに取り組んだ!
そのリーダーシップ、行政手腕、誠意、公正の姿勢、高い見識を評価して、「門 康彦」淡路市長とともに、美しい淡路市をつくり続けていきましょう。
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